■もう一度「おいしい」を。メディカルホーム新宮で見つめた、夫婦の願い。

■もう一度「おいしい」を。メディカルホーム新宮で見つめた、夫婦の願い。

あおぞらリサーチ福岡の藤澤です。

本日、私は糟屋郡新宮町にある「メディカルホーム新宮」さんへ、あるご夫婦の見学同行に伺いました。

ご主人は現在、要介護4の状態。嚥下(飲み込み)が困難で、思うように栄養が取れず、点滴で栄養を補う日々を過ごされています。かつては食べることが何より大好きだったというご主人。そのお姿を傍で見守る奥様にとって、ご主人が「口から食事を摂れなくなっている」という現実は、言葉にできないほどお辛いものだったはずです。

しかし、希望は消えていません。 現在、ST(言語聴覚士)さんの懸命な支援もあり、ご主人は再び「口から食べる」という大きな目標に向かって、一歩ずつリハビリに取り組んでいらっしゃいます。

今回の施設見学、奥様の願いはただ一つでした。 「主人の『食べたい』という願いを、どうか叶えてあげたい」

メディカルホーム新宮さんは、医療連携の強さはもちろん、こうした医療依存度の高い方へのケアにも定評があります。本日、私が奥様と共にじっくりと拝見したのは、入居者様が食事を楽しまれる「フロア」の様子でした。

(ここに食事フロアの写真を挿入)

明るい光が差し込むこの場所で、いつかご主人が大好きなものを、ご自身の口で味わう日が来る。 その光景を想像しながら、私たちはスタッフの方に、嚥下状態に合わせた食事の工夫や、リハビリの継続体制について、一つひとつ丁寧に確認を行いました。

MR時代、私は多くの「治療」の場に立ち会ってきました。 しかし今の私は、治療のその先にある「暮らし」の質(QOL)を守る立場にいます。 「点滴で栄養が入っているから大丈夫」ではなく、「どうすればもう一度、口からの楽しみを取り戻せるか」を、ご家族と一緒に考え、最適な環境を整えること。

奥様が、フロアの椅子に座り、そこでの生活を静かに見つめていらっしゃった横顔。 そこには、不安だけでなく、「ここなら、もう一度主人の願いが叶うかもしれない」という一筋の光が宿っているように見えました。

紹介会社としての私たちの仕事は、条件に合う施設を見つけることだけではありません。 「もう一度、食べさせてあげたい」 そんなご家族の尊い願いを、現場のスタッフや専門職の方々と繋ぎ、実現へと導く「伴走者」であること。

鹿児島での研修で学んだ「プロとしての基準」とは、こうしたお一人おひとりの「生きたい」というエネルギーに、どこまで誠実に向き合えるかにあるのだと、今日のご夫婦の姿から改めて教わりました。

ご主人の挑戦は、これからも続きます。 そして、その挑戦を支える奥様の隣には、いつも私がいます。

「最期まで、自分らしく」 そんな願いを抱えながら、どこに相談していいか分からず悩んでいる皆様。 その想い、ぜひ私、藤澤に聞かせてください。 一緒に、未来への扉を開きましょう。

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