■制度の「狭間」で立ち止まる50代の方へ。私が描く、新しい安心へのシナリオ。

■制度の「狭間」で立ち止まる50代の方へ。私が描く、新しい安心へのシナリオ。

あおぞらリサーチ福岡の藤澤です。

先日、ある50代の男性とその担当ソウシャルワーカー様から、非常に切実なご相談をいただきました。 日常生活に重い介助が必要な状態なのですが、原因がいわゆる「特定疾病」に該当せず、介護保険の申請が通らないというケースです。

「50代で、これほど体が不自由なのに、介護保険が使えないからとどこも助けてくれない……」 かかりつけ病院のソーシャルワーカーがいくつもの高齢者施設に電話をしても、「65歳からでないと受け入れられない」「全額実費になる」と断られ続け、途方に暮れて私の元へ辿り着かれました。

正直に申し上げます。 現時点では、まだ「これだ!」という完璧な解決策を、自信を持ってお示しできているわけではありません。しかし、あおぞらリサーチの相談員として、私はここで「無理です」と背を向けることは絶対にしません。

今、私がこの方の「新しい暮らし」のために、水面下で描き始めているシナリオがあります。

それは、介護保険という枠を一度外し、**「障害者福祉制度(共同生活援助)」**のルートから道を切り拓く方法です。

50代。人生はまだ半分。 介護保険の対象外であっても、この国には「障害者総合支援法」という、不自由を抱えた方を支えるための別の大きな仕組みがあります。

私は今、ソーシャルワーカー様と共に以下のステップを一段ずつ登ろうと考えています。 まず、市区町村の「障害福祉窓口」と密に連携し、身体障害者手帳の申請状況や、介護保険の要介護度にあたる「障害支援区分」の認定をどう進めるべきか。この区分が認定されれば、たとえ50代であっても、障害者グループホームへの入居や、居宅介護(ヘルパー)の給付を受ける道が拓けます。

「制度が使えない」と言われて立ち止まるのではなく、「どの制度なら、この方の尊厳を守れるか」を考え抜くこと。

あおぞらケアグループ(ACG)の強みは、こうした難解なパズルを解くようなケースに対しても、自社施設を含めた柔軟な受け入れ態勢を検討できることにあります。 「50代、障害福祉の枠組み。その中で、あおぞらのリソースをどう組み合わせれば、この方の笑顔を取り戻せるか?」 私は今、施設長とも知恵を絞り、現場での受け入れの可能性を必死に探っています。

MR時代、私は一つの薬が届かない患者様のために、何ができるかを常に考えてきました。 今の私にとっての「薬」は、この複雑な制度を紐解き、お客様が「安心して暮らせる場所」への地図を描き、その一歩に寄り添うことです。

この案件は、まだ解決したわけではありません。 しかし、ご本人様、ソーシャルワーカー様の不安を希望に変えるために、私は最後まで伴走し続けます。

もし、年齢を理由に相談を断られたり、制度の使い方が分からず一人で悩んでいる方がいらっしゃったら、どうか私、藤澤にその悩みをお預けください。 「答え」は、一緒に見つけていきましょう。

福岡の街から、制度の隙間に落ちる人を一人でも減らしたい。 その決意を胸に、明日も役所へ、そして現場へと走り抜けます。

■ お問い合わせ・ご相談窓口
福岡県内の有料老人ホーム紹介事業所『あおぞらリサーチ』
ライフサポート相談員 藤澤
介護施設のことならお任せください。
お客様に適した介護施設を提案し、ご一緒に見学をし、
より良い暮らしをしていただけるようにご案内いたします。
ご入居の際のお荷物運びのお手伝いまで全て無料。
365日年中無休 24時間対応
あおぞらリサーチ0800−222−7412までお待ちしております。

相談する
お問い合わせ